せっかく北海道旅行に行くなら「北海道らしい景色・風景」は見ておきたいですよね。
でも「北海道らしい」と一口に言っても・・・
◆流氷を砕いて進む船:網走
◆一面真っ白な雪景色・雪まつり:札幌
◆酪農牧場・牛・牧草ロール
◆函館の夜景・札幌時計台
などなど・・・色々と思い浮かびます。
ですが北海道は広いので、日程的に「ココまでは行けないな」という場合もあれば
訪れる季節によっても見られる景色は違いますよね。
ここでは「5月の十勝平野で満喫してきた絶景スポット」の紹介です♪
北海道観光に絶景は外せない!
実は・・・私が北海道に行ったときは
一泊二日しか時間が取れなかったんです^^;
そんな中でもやっぱり、北海道ならではの景色は見たいよな、と。
で、更に・・・
・北海道ならではの美味しいものも食べたい
・北海道ならではのイベントも体験したい
・北海道の街の感じも味わいたい
・でも移動ばっかりでセカセカした旅行はしたくない
という、わがままな希望(笑)
色々と考えて、帯広十勝エリアに行くことにしました♪
景色もとってもよかった!!
まず、飛行機の中からテンションが上がるこの絶景!
とかち帯広空港から40分~1時間半位の時間で行ける範囲に
沢山の絶景スポットがあります。
このアクセスのよさも、帯広十勝エリアに行き先を決めてよかったなと思うことのひとつ。
私が行ったのは、空港から車で約40分で行ける「新嵐山スカイパーク展望台」
駐車場に車を置いて、坂を上がると展望台と案内板が見えます
GWなどは人も多いのでしょうが、5月下旬に行ったので展望台には私のほかに2組位しか
人が居なくて、のんびり見ることが出来ました。
ただ・・・えらく風が強くて(笑)
長袖Tシャツ+半袖Tシャツ+ネルシャツでは、かなり寒かったです^^;
北海道道路の矢印標識の意味は?
他にも「北海道といえば」で思い浮かぶのが、まっすぐな道路(笑)
両脇が畑で、信号の無いまっすぐな道は交通量も多くなく
普段そんなに運転をしない私のレンタカードライブでも、安心して楽しめました♪
これは、新嵐山展望台からとかち帯広空港に向かう途中の道路です。
で、コレコレ!北海道で見たかったもののひとつ(笑)
冬になって雪が積もると「どこまでが道路なのか分からなくなってしまう」ので
この矢印(矢羽根標識)を目印にして、運転をするそうです。
雪深い北海道も見てみたいけど・・・自分で運転するのは無理だな~^^;
車の窓から見える5月の十勝の畑
地元の方からすれば、きっとなんでもない日常の風景なんでしょうけど
関東の人間からすると、見る風景全てが「わぁぁぁ~!すごい♪」って感じでした。
道路では、軽トラやトラクターなどの地元のゆっくり走る車、または
私と同じような「旅行者の のんびりレンタカー」とはよくすれ違いましたが
ぶっ飛ばして走る車には遭遇しませんでした。
よく「北海道では旅行者がスピード違反で捕まることがある」とききますが
私の場合は「風を感じながらのんびり走りたい」という気分でした♪
まぁでも、飛ばしたくなる気持ちはわからんではない(笑)
ホントまっすぐで信号ないですからね。
でもダメですよ。安全運転でまいりましょう~♪
とかち帯広空港から周辺観光が便利♪
「北海道旅行=千歳空港IN OUT」というイメージだった私ですが
一泊二日という日程を元に地図を眺めた結果
とかち帯広空港を起点に帯広を楽しもう!というパターンにしたんですが
想像以上に短い移動距離(時間)で、展望台やばんえい競馬の帯広競馬場
とかちむらなどの観光スポットを回ることができたし、帯広駅の近くでは
六花亭や柳月での買い物も楽しむことが出来ました。
一泊二日とは思えないくらい、北海道を満喫しましたよ♪
さて、そんな訳で帰りも「とかち帯広空港」利用です。
「レンタカーの返却→シャトルバスで空港に送ってもらう」この時間があるので
フライト時刻よりかなり早めに車を返しに行きました。
レンタカーに関する詳しい話はコチラも参考にして下さいね↓
さて、空港で発見した例のやつ。
もちろん迷い無くハマりにいきました。
私が行った後に、空港内の施設が新しくなったみたいなので
現在は、この写真の感じとは少し違うかもです。
空港駐車場やバスタクシー、レンタカーなどの情報はコチラから↓
楽しかった北海道・帯広に別れを告げ機内へ。
予定通り離陸・・・と・・・ん???
あぁぁぁ~お見送り~(T_T)/~~~
「また来るからねぇぇぇぇ~~~」な、気分が高まります(笑)
後で調べたら、この方たちはJALの空港スタッフのみなさんだそうです。
季節ごとの花を持ってお見送りしてくれるようですよ。
なんだかグッと来る嬉しい心遣いですね~♪
あ~、ドンドン小さくなっていく。十勝の畑。サヨナラ帯広~。
まとめ
北海道ならでは!の景色を、色々と楽しめる帯広。
・とかち帯広空港が便利!
・十勝平野を一望できる展望台
・きっと地元の方からみたら「なんでもない日常の風景」なんでしょうけど
道路を見ても、畑を見ても、道外からの旅行者にとっては「おぉぉ~♪」が一杯です
コチラの記事もどうぞ♪↓
最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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