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デュオレストの調整方法|高さ・幅・角度(デュオレハイデラックス)

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mini-sho-lo こんにちは♪ショーロです。

パソコン作業による肩こり・頭痛・腰痛に悩まされて購入したワークチェア「デュオレハイデラックス」の高さ・幅・角度・ロッキング機能の調整方法の解説です。

「説明書には調整できるって書いてあるけど、どうやって動かすんだろう?」と、私がちょっと解り難かった調整方法も写真で紹介します。

 

 

デュオレハイDX(デラックス)高さの調整

 

座面の高さ調整

 

mini-sho-lo では、まず座面の高さ調整から。ワークチェア・オフィスチェアと呼ばれるものに共通する「ガスシリンダー」での調節が可能。座って左手で調整します。

 

この操作レバーで調整。腰掛けた状態でレバーを上に持ち上げるようにすると座面が下がり、少し腰を浮かせてレバーを上に持ち上げると座面が上がります。

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一番高い状態で、床から約50cm

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一番低い状態で、床から約40cm

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肘掛(アームレスト)の高さ調整

 

mini-sho-lo 次は、肘掛(アームレスト)の高さ調整。アームレストは8段階の高さ調整が可能なので、作業中は自然に腕を置ける高さに合わせられますし、下まで下げるとデスクの下に椅子が収納できるので非常に便利です♪ ※私が使っているデスクの高さは、天板の下部分のスペースが65.5cmと低いのですが楽に収納できます♪

 

左右それぞれの肘掛の外側にあるボタンを押して調整します。※写真は撮影のため椅子の外側からボタンを押していますが、実際は腰掛けた状態のまま楽に操作可能です。

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一番高い状態で、座面の端(少し盛り上がっている部分)から約25cm
床からは、約67cm ※座面を一番低くして計測

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一番低い状態で、座面の端(少し盛り上がっている部分)から約18cm
床からは、約60cm ※座面を一番低くして計測

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※すみません!写真の撮り方が悪くて約20cmに見えますが、実際は約18cmです!

 

ヘッドレストの高さ調整

 

mini-sho-lo 次は、ヘッドレストの高さ調整。正直「作業中は寄りかかることはないし、ヘッドレストは不要なのでは?」と思っていましたが・・・いやいや!デュオレハイDXのヘッドレストは、必要でした!→デュオレハイDXレビュー 肩こり腰痛で椅子探し 長時間のPC作業が快適に♪

 

ヘッドレストの高さは、このボタンで調整します。

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こんな感じでボタンを押して、握ったまま上下に動かします。

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一番高い状態で、背もたれ上部から約17cm

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一番低い状態で、背もたれ上部から約10cm

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背もたれの高さ調整

 

mini-sho-lo 最後に、背もたれの高さ調整です。後側にある真ん中のネジで調整するのですが、私はこれが(説明書で)ちょっと解り難かった部分になります。

 

後側のこのネジで調整します。

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このネジを緩めて、↓赤で囲った「背もたれを支えている板の部分を持って」ガバッと持ち上げると背もたれの高さ調整が出来ます。

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ここ↓(赤丸部分)を持ってしまうと、ヘッドレストの高さしか変わりません!私はコレがわからなくて「背もたれは幅しか調整できないのかな?」と勘違いするところでした。(つまりヘッドレストの高さ調整はココでも出来るんですね)

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一番高い状態で、座面から約8cm
※座面の端は少し盛り上がっています。座面中央部分からの高さです。

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一番低い状態で、座面から約4cm
※座面の端は少し盛り上がっています。座面中央部分からの高さです。

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mini-sho-lo-warai 座面の高さは、大腿部(もも)が、床と平行になるのが一番体に負担が無いと言われています。デスクの高さや作業内容、また好みによって人それぞれ「ベストな高さ」があると思います。

私はこのデュオレハイを買うまで、自宅にあるありとあらゆる椅子を試してみましたが、とにかく肩こり・頭痛・腰痛・手や膝の痺れがひどくて(笑)困っていました。が、この椅子を購入したことで全ての不具合(笑)が、一気に解決しました。デュオレハイDXレビュー 肩こり腰痛で椅子探し 長時間のPC作業が快適に♪ で書いたように、デスクワークにとって椅子ってホント大事!!と思い知らされました!

あなたに合った高さに調整してくださいね♪では、次は幅の調整です。

 

デュオレハイDX(デラックス)幅の調整

 

肘掛け(アームレスト)幅の調整

 

mini-sho-lo では次に、幅の調整です。まずは肘掛の幅調整から。高さ同様、左右それぞれ変える事が出来るので私の場合はマウスを触る右側だけ少し広げて使っています。

 

調整は座面の裏側にある、この部分のネジで行います。
※ちょっとわかりにくい写真になってしまいましたが、肘掛からつながっている左右にあるネジです。真後ろにある背もたれを支えているネジ・・・と間違える方は居ないと思いますが(笑)念のため♪

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最大に開いた状態 左右の肘掛同士の間隔は約55cm

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一番内側に寄せた状態 左右の肘掛同士の間隔は約46cm

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背もたれの幅の調整

 

mini-sho-lo 次に、背もたれの幅調整です。両側ともに一番狭くしてしまうと、背もたれが稼動しづらくなってしまいデュオレストの一番の特徴である背中全体へのフィット感が損なわれてしまうと感じました。広すぎても密着間が無くなってしまいます。

調整は後側にある左右のネジで行います。

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最大に開いた状態 後側

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最大に開いた状態 座面側

 

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一番狭くした状態 後側

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一番狭くした状態 座面側

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デュオレハイDX(デラックス)角度とロッキング機能調整

 

mini-sho-lo 最後は座面の角度調整ロッキング機能です。好みに応じてロッキングの固さ調整も出来ます。

 

座面の角度の調整

 

座面・肘掛と背もたれは連動して動きます。角度の固定と解除は座って右手で操作するこのレバーで行います。これが下がった状態=ロッキングストップ

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これがレバーを上げた状態=ロッキング可能

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レバーを上げた状態で後ろに倒し、そのままレバーを下げると座面の角度が固定できます。

 

まっすぐの状態

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倒して固定した状態

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・・・ごっ、ごめんなさい^^; わかりにくいですね(笑)

倒すと、自然に頭をヘッドレストに預けられる状態になりとても楽です。PCでキーボードを使わない作業(データを読む・動画を見る・音源を聞くなど)の時や、ちょっと休憩するには非常にいい角度です。

 

ロッキング機能の調整

 

mini-sho-loロッキングが固いな、と感じる場合にはレンチを使って六角ナットを緩めます。唯一工具が必要な調整箇所です。※六角ナットは絶対に外さないよう注意書きがあります。調整は少しずつ様子を見ながら行い、緩め過ぎて外してしまわないよう気をつけましょう!

 

六角ナットの位置は、椅子の左側の赤丸の部分の・・・

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コレです!

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デュオレスト調整 まとめ

 

mini-sho-lo 説明書で私がちょっとわかりにくいな、と感じた部分も含めて写真で解説してみました。・・・ちょっとわかりにくい写真もありましたが^^;調整や購入を検討している場合の参考にしていただければ幸いです♪

繰り返しになりますが・・・本当にデスクワークの時の椅子の存在は大切です!!身体にあった高さや幅に調整して、体の負担が無い状態だと作業の効率がググンと上がりますよ♪

 

mini-sho-lo-warai組み立て手順はコチラ
デュオレストの組み立て手順(デュオレハイDX)外装サイズや重量の感想

 

mini-sho-lo-warai座り心地や使い勝手の感想はコチラ
デュオレハイDXレビュー 肩こり腰痛で椅子探し 長時間のPC作業が快適に♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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