ワイヤレスマウスの電池消耗が早いのがストレスで、マウスの買い換えを検討していて、ショーロさんにロジクールのM570tがいい、とオススメされましたが・・・
トラックボールマウスの使い心地はどうなんだろう？慣れるまで時間がかかるのかな？メンテナンスはどうすればいいんだろう？ ということで・・・
気になるロジクールのトラックボールマウスの使い心地をショーロさんに聞いてみました♪
ちょっと、タカちゃん。なに勝手に進行してるのよ･･･
って、まぁいいか。んじゃ早速 ロジクールのトラックボールマウス M570tの使い心地を紹介しますね♪
ロジクールトラックボールマウスM570ｔの使い心地は？
前回お伝えした通り、最初に見たときは変な形だなぁ、ちょっと大きいかなぁと感じたロジクールのトラックボールマウスM570t。
いきなり買うのも不安だったので、購入前にお店に行って触ってみたら・・・
あら？意外としっくり手に馴染む（笑）
それもそのはず。
なにやら人間工学を取り入れて、長時間使用しても疲れないエルゴノミクスデザイン、を取り入れた商品とのコト。
ワタシは、女性にしてはちょっと手が大きい方なのですが、手を置くとこんな感じ。
絶妙に配置されたボタンに、うまい具合に指が届くように出来ております。
一番の特徴である「青い玉＝トラックボール」を親指でクルクル回して使うので、マウス自体を動かす必要がないから、大きいのでは？と感じたマウスのサイズも重量も全く気にならず。
逆にこのサイズだからこそ、手全体がいい具合に自然な形で乗るので、確かに疲れない♪
今までマウスの使いすぎ？で若干腱鞘炎気味だった右手首も、このトラックボールマウスを使うようになっていつの間にか気にならなくなっていました♪
作業スペース的にも、マウス自体を動かす必要が無いのでマウスパッドも要らなくなったし、結果的に作業スペースは今までより断然狭くてもＯＫ♪
書類に目を通すだけの時などは、椅子のアームレストの上や足の上にトラックボールマウスを置いて、背もたれにドカッと寄りかかった状態でスクロールできるので非常に便利♪
あと、ワタシはそういう使い方はしませんが・・・
布団の中で寝ながらPCいじる時にも便利みたいですよ（笑）
肝心の操作性ですが・・・
流石に使い始めの数時間は、トラックボールでのポインター移動に違和感はありました。
が、懸念していた
◆思ったところにポインターを動かせなくてイライラするんじゃないか？
◆親指が疲れるんじゃないか？
という2点は、ワタシは全く問題なし！
あ、そういえば。
最初は今までのクセで、ついマウスごと移動しようとしては
「あ、そっか。」←ちょっと恥ずかしい
とはなりましたが。
でも、ものの数時間で慣れました♪
手首を動かさないで良いのはホント楽です♪
ですが・・・
人によっては「使いにくい」「思ったところにポインターが行かない」という意見もあるよう。実際、ワタシの友達が「トラックボールマウス買ったけど全然使えなかった」と言っています。
・・・その彼女は、極端に手が小さい！
トラックボールやホイールやボタンに指がうまく届かないので、いちいち手を乗せ直さねばならなず、その際指がボールに当たってポインターがずれてイライラするし疲れる（笑）とのコト。
なので可愛い手の方は、もしかするとトラックボールマウスは使いづらいのかもしれないですね。
可愛い手ではないワタシにとっては、非常に使いやすく・・・
もう、普通のマウスに戻れません！
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ロジクールマウスレシーバーの共有機能が超便利だった♪
ロジクールのトラックボールマウスM570t。
購入してから知ったのですが・・・
実は、非常に便利な機能が付いていました！
1台のレシーバー（unifying）で、最大6台のデバイスを接続できる！
とは言え。
正直なところ・・・
「いや。別に他の機器はつながないし関係ないや。」
と思っていました。
が！
このunifyingレシーバーのお世話になる時が・・・
意外と、すぐやって来ました。
諸事情によりロジクールのワイヤレスキーボードK275を使う事になったのですが、このUnifyingレシーバーの共有機能のおかげで、2台のデバイス（ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス）を１つの受信機で接続する事ができました♪
接続した機器の数だけUSBポートを塞ぐ、ということなく両方とも無線でつながってくれるので非常に便利です♪
※ ロジクールのワイヤレス製品でも、このUnifying（ユニファイ）レシーバーでは接続できないタイプもあるので、買うときに確認してくださいね
諸事情はコチラ→ロジクールのワイヤレスキーボードとマウスを使う理由
ちなみにこのUnifyingレシーバーで１台のみを接続する場合は、特別な設定は必要ありません。PCにレシーバーを差し込んで認識するだけですぐに使えるようになります♪
複数のデバイス（機器）を１台のUnifyingレシーバーで共有する時は、設定が必要になるのでご注意くださいね。 「ペアリングできない！？」設定方法はコチラ↓
ロジクールのワイヤレスキーボードを認識しない！unifyingの設定方法
ロジクールトラックボールのメンテナンスは簡単♪
さて、毎日使うマウスはいつの間にか結構汚れていたりしますが・・・
このトラックボールマウスの場合、汚れてくると分かりやす～く「ボールの動きが悪い！？」となります。
誰かのように、お菓子つまみながら作業してると、ベタベタべたつくんですよね。。。
えっ？
メンテナンス方法について、ネットで商品の口コミを見ると「分解できず清掃がしづらいのが難点」「ボールが取り出せないから掃除が出来ない」なんて書いてあったりしますが・・・
ボールは簡単に取り出せます♪
ほら♪
ただひっくり返してもボールは出てこないんですけどね。
このウラ側の穴↓（赤丸部分）
ココに、指突っ込んでグイッと押すと、コロン♪と出て来ます。
取り出したボールを拭き拭き。本体の内側にもゴミが溜まっているので、麺棒とかティッシュで取ってから、本体に玉をブリッ♪と入れて戻してあげるだけで、スムーズなスクロールが蘇ります♪
※2018年8月11日追記
ボールに油分が付いてくると、ただ乾拭きしただけではボールの滑らかなスクロールが蘇らず、ちょっと「キュキュキュ・・・」とポインターの動きが引っかかりだしました。
私の場合お菓子の油･･･ではなく！ハンドクリームとかが原因かも？と思い、手を洗いがてらボールを石鹸で洗ってみました（笑）メーカー的に推奨はしないだろうなぁ、という気はしてますが･･･滑らかなスクロールが戻って来ました♪
ま、これは自己流メンテナンスなので、使い勝手のレビューということで書いてはみましたが自己責任でお願いいたします。
というわけで、メンテナンスもとっても簡単♪
余談ですが・・・この作業。
昔むか～しの標準マウス（中にボールが入ってるやつ。わかります？）の掃除みたいで、実に懐かしい。
会社で隣のデスクの同僚のマウスのボール抜くイタズラとかしませんでしたか（笑）←そんなくだらないイタズラを、やったりやられたりした古きよき（？）時代。
ロジクールのトラックボールマウスM570tレビュー まとめ
◆トラックボールの操作には数時間で慣れました
◆ポインター移動、スクロールはとてもスムーズ
◆長時間作業でも手が疲れない
◆マウス本体を動かす必要がないので大きさ重さは気にならず
◆作業スペースの節約にもOK
◆極端に手が小さい人には不向きかも
◆Unifyingレシーバーの共有機能がかなり便利
◆メンテナンスも簡単
◆トラックボールは取り出して清掃可能です
◆個人的にはもう手放せない！普通のマウスに戻れません！
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いかがでしたか？
ちょっと！ それワタシが言うやつ！！
ちょっと言ってみたかったんですよ～。でも、使い心地とか掃除の方法とかもよく分かりました♪
うん。まぁ好みはあると思うけど、個人的にはかなりオススメのマウスだよ。あ、でも・・・
ん？なんですか？
うちの旦那は左利きだからコレは使えないみたい。。。
あ、確かに！これ右利きじゃないと無理ですね。
ロジクールのトラックボールマウスで利き手を選ばずに使えるものもあるよ。
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あ、なるほど♪左右対称のデザインなら左利きでもOKですね。
うん、M570ｔもそうだけど、このTM-150ｒもボタン設定は自由に変えられるし。ただ、TM-150ｒは有線なの。まぁマウス自体を動かす必要がないから、そんなに気にならないかもね♪
そうですね♪僕は右利きなんでM570ｔにしようと思います♪
設定方法とか分からない事があったら聞いてね～♪
あ、お財布からお金を出す方法がちょっとよく分からないｎ・・・
オイ！
【PC関連機器】
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最後まで読んでいただきありがとうございました♪
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